泌尿器科の病気

膀胱炎

膀胱の中に細菌が入って炎症を起こし、排尿時に痛みを感じたり、残尿感を感じ頻尿になったりします。血尿が出ることもあります。女性がかかりやすい病気です。

検査
  • 尿検査
    基本の検査です。当院では医師が直接尿を顕微鏡で観察することでより多くの情報を得て治療に役立てています。尿の中の細菌の種類を観察し適切な抗生物質を選択します。

膀胱炎を繰り返す方や治りにくい方は

  • 超音波検査
  • レントゲン検査
  • 尿培養検査

超音波検査やレントゲン検査など膀胱炎になる原因がないかを調べます。

まれですが、尿路結石や膀胱腫瘍が膀胱炎のような症状を引き起こすこともありますので注意が必要です。

尿培養検査にて、どのような菌が膀胱炎を引き起こしているかを調べ、抗生物質が効く菌かどうかも調べます。まれに耐性菌といわれる抗生物質が効きにくい菌が膀胱炎を引き起こしていることもあるからです。

治療

抗生物質を内服します。

  • 膀胱炎の原因はウイルスではなく細菌なので抗生物質で治療します。
  • 市販の膀胱炎のお薬はだけでは抗生物質が含まれていませんので、なかなか治りにくいことが多いです。